3Dプリンター製造・販売のシーメット株式会社

3Dプリンター(光造形・砂型造形装置)製造・販売の
シーメット株式会社

ニュース情報

シーメット株式会社よりお知らせ。
日々の活動状況や3Dプリンター(光造形・砂型造形装置)
に関する情報など随時配信しています。

お知らせ

中国最大手の光造形装置メーカUnionTech社と業務提携し「Lite600 2.0」「RsPro600」を発売開始

ナブテスコグループで産業用レーザ方式光造形装置(3Dプリンタ)の製造・販売を手掛ける
シーメット株式会社(本社:横浜市港北区新横浜、社長:石山 重寿、以下:シーメット)は、
このたび中国最大手の光造形装置メーカであるUnionTech社(Shanghai UnionTechnology Co., Ltd.(China)
(略称:UnionTech、本社:中国・上海、社長:馬 脛松)との間でUnionTech製光造形装置の日本における
販売代理店契約を締結しました。3月1日より光造形装置「Lite600 2.0」「RsPro600」の販売を開始致します。

シーメットは日本製光造形装置のパイオニアとして1990年以来約30年以上の実績があります。
UnionTechは 2000年以来、中国における光造形機のパイオニアとして、
全世界で7000台以上の販売実績があり、ヨーロッパ・ロシア含め40か国以上に販売実績のある企業です。
シーメットは自社開発装置であるRapid Meisterシリーズと新たに販売開始した
UnionTech「Lite600 2.0」と供にユーザ様の要望に応じて、長年培った知見と技術力を生かして販売、
装置導入サービス、導入後の保守サポートを行います。
皆様へ生産性向上だけではないSDGs時代の要望に応える技術をご提案致します。
2022年3月中にUnionTech装置とRapid Meisterシリーズの装置を併設したショールームを整備する予定です。

«Lite600 2.0の特徴»

・シーメットが導入後の保守サポートを実施
・シーメットの光造形樹脂を搭載
・導入後のメーカ保証は導入後12か月
・シーメットのラインナップにない600サイズ装置
・日本国内初のUnionTech製光造形装置(SLA)
・装置筐体の塗装色は落ち着いたダークグレーを採用し落ち着いた外観
・制御パネルを装置側面に嵌込み、突起物などを削減し設置エリアのスリム化を実現
・600×600×400mmのワークサイズでありながらコンパクトな筐体。
・使い易いインターフェースで汎用性の高いソフトウェア(UnionTech専用)を採用

«Lite600 2.0の外観と仕様について»

«UnionTech社について»
UnionTech社は、2000年に設立され中国で最も歴史のある3Dプリンタメーカです。
中国における光造形(SLA)装置の最大市場シェアを誇り、すでに40か国以上、3000社以上の顧客が
UnionTech社の装置を利用しており、大型機から小型機迄含め累計7000台以上の装置の販売実績があり
世界的にも知名度がある企業です。
WEB:https://www.uniontech3d.com/

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«お問い合わせ先»
シーメット株式会社 営業部  担当:多田
TEL 045-478-5561 / FAX 045-478-5569
E-mail: tada@cmet.co.jp