国産初・砂型積層造形装置
SCM-800Ⅱの魅力に加え、
ランニングコスト低減もご提案
SCM-800Ⅱは、鋳造用砂型を3Dデータから直接造形するバインダジェット方式の砂型積層造形装置です。
従来必要であった木型や金型を使用せず、主型・中子をダイレクトに造形することで、試作から小ロット生産までのリードタイムを大幅に短縮します。
複雑な内部流路やアンダーカット形状も簡単に造形でき、設計自由度を飛躍的に向上。さらに未硬化砂の再利用により、材料ロスの低減にも貢献します。
加えて、乾式砂/湿式砂 両骨材対応に進化しました。
今まで使用できた骨材は、乾式砂(G-CCS)のみのに対し、湿式砂(2液珪砂)にも対応可能となりました。
鋳造プロセスの効率化と高付加価値化を実現する、次世代のものづくりを支える装置です。
試作から量産まで主型・中子造形を一括造形可能な大型砂型積層造形装置
-
■ 特長(乾式砂/湿式砂 両骨材対応に進化)
- 乾式砂(コーテッド人工砂:CCS)・湿式砂(珪砂:CM-6)の両骨材に対応: 鋳物製品形状、鋳込材質および要求コストに応じた
- 乾式湿式の段取り切替はユーザ自身で対応可能 :材料の入れ替えおよびパラメータ変更のみで簡単に切替
- 材料コストの大幅削減(湿式) :人工砂と珪砂の骨材の価格差に加え、ユーザー自身で添加材を混錬するため材料コスト低減を実現【※珪砂_CM-6はG-CCSの約1/6の材料コスト】
-
■ココが画期的!
- モデル上面の向上 :砂を撒くリコータ新設計で均一で高精度な面出しを実現
- 湿式でも安定した砂供給 :砂をためるホッパも新設計で湿った砂でも詰まりなし
-
■時間短縮・低コスト
- 一体造形、造形点数削減、組付け工数削減、材料リサイクル実現
■ユーザが砂型積層装置への要望は何ですか?
=製作する砂型のQCDに応じて使い分けが可能であること

国産初・砂型積層造形装置 SCM-800Ⅱのターゲット製品
-
油圧バルブ
-
インペラ
-
シリンダーヘッド
-
シリンダーブロック
-
ターボチャージャー
-
航空機部品
-
バルブ
-
ハウジング
国産初・砂型積層造形装置 SCM-800Ⅱの造形フロー例
製品の仕様
| モデル | SCM-800Ⅱ(乾式砂湿式砂両用) |
|---|---|
| 造形方式 | インクジェットヘッドによるバインダージェット方式 |
| 最大造形サイズ | W800×D400×H400mm |
| 適応材料 | G-CCS(Catalyst Coated Sand)/専用バインダー CM-6/専用添加剤/専用バインダー |
| 造形ピッチ | G-CCS:0.28mm、CM-6:0.4mm |
| 重量 | 装置本体重量:約1,800kg(材料は除く) |
| 装置外形寸法(W×D×H) | W2,474mm × D1,564mm × H2,166mm (警告灯・突起部は除く) W3,005mm × D1,564mm × H3,245mm (砂リサイクル機構装着時) |
| 入力電源/電源容量 | AC200V×3相/75A |
※仕様に関しては予告無く変更する場合があります。